1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号
先ほど対馬議員からも指摘しておりますように、北海道はかなり無理をしているわけですね。あるいは電源開発も、今まで好意的に引き取ってもらっているわけです。しかし、何といいましても海外炭の方が安いんです。経済的に安いわけです。
先ほど対馬議員からも指摘しておりますように、北海道はかなり無理をしているわけですね。あるいは電源開発も、今まで好意的に引き取ってもらっているわけです。しかし、何といいましても海外炭の方が安いんです。経済的に安いわけです。
○穐山篤君 ただいま対馬議員の質問及び確認でほとんど足りてはいるとは思いますけれども、基本的な問題についてやや不透明な点が残っております。それを逐次指摘をしながら確認をしたいと思います。 きのうの参考人の意見を聞いておりますと、高い水準で均衡点を求めてもらいたい、相当強い要望であったわけです。
○福間知之君 石炭問題につきましては先ほど同僚の対馬議員が述べましたので、それを除くエネルギー問題について若干の補足意見を申し述べます。 まず、我が国のエネルギー需要の将来展望についてであります。 現在、エネルギー問題をめぐり次のような環境変化が生じております。 まず第一に、我が国のエネルギー消費は高い伸びを見せているということであります。
この点につきましては、参議院の社会労働委員会のことしの四月二十五日でしたか、そこの中で、我が党の対馬議員の確認質問の中で労働大臣が、「育児休業制度の実施状況、休業期間中の待遇の状況などを見ながら、暫定措置がとれて全面的に適用される時期をも念頭に置きながら、総合的に見直しを行う所存でございます。」というふうに答弁をされているわけですね。
午前中に対馬議員がおっしゃいましたように、こういうことも労働者の権利であるというところから踏まえていけば、所得保障も大事でしょうし、そしてまたもとの職場に復帰させるということも大事だと思うんですけれども、罰則規定ということも私は大事じゃないかと思うんです。昭和六十一年の四月に雇用における機会均等法というのができましたけれども、それも結局罰則をつけずなままであったということですね。
○矢田部理君 同僚の対馬議員からリクルートの問題に対する総理の基本姿勢を伺いました。それを前提にしてリクルート各論をやりたいと思います。 総理は先般退陣声明を出されました。
資源エネルギー問題では、先ほど石炭の問題では同僚の対馬議員が発言をされました。ぜひこのことを受けとめて、資源エネルギー問題としてとらえていただくようにお願いをしておきたいというふうに思います。
私だって成人病ありますけれども、健康診断してもらってどうも悪いものあるんじゃないかなんて、年に一回札幌医大でやってもらっているけれども、何かちょっと疑いがあるようなものがあるらしいぞなんて言ったら、特に政治家なんというのはとにかく入院したといったら、どうもがんらしいぞ、対馬議員も長くないんじゃないかなんて、こういうことになるものです。まともな一般的な病気でさえそうなんだよ。
○浜本万三君 私は、対馬議員が申しましたように方向づけしてもらうことを期待をしておるんですが、どうもまだ頭がかたいようでございますので、次のような点について質問をさしてもらいたいと思います。 まず、このエイズ法案については性病予防法と対比しながら内容について質問をすること。それから血友病患者の皆さんの救済措置について。それから血液事業について。
また、そういった中で先ほども同僚議員から、対馬議員だったと思うんですが、今の時点における独立立法としての法制定の意義等についてひとつお話しいただきたい。重ねたことになるかもわかりませんけれども、よろしくお願いします。
先ほど対馬議員にもお答えをいたしましたが、十月七日の政府・与党首脳会議におきまして、適切な対象について在日米軍経費の軽減の方途について米国と協議を行う旨が決定されております。政府としては、在日米軍経費の軽減の具体的な方途、これにつきましては今後慎重に検討していく考え方であります。
先般対馬議員に私から御報告しましたように、私自身で受話器をとって道庁へも協力の御依頼を申し上げました。その後横路知事からも御返事がありまして直接二人で話し合いましたが、非常に前向きの御対応が願えるようであります。いずれにいたしましても、あらゆる関係者が総動員でこの対応をしていくという必要がございますから、この点私は皆さんにお願いを申し上げて、私なりの最善を尽くしたいというふうに思っております。
今、政府委員からお答えをいたしましたが、先般対馬議員が私のところへ来られていろいろと御相談を申し上げたが、九月末で二十四億円ぐらいの未払いがございますが、結局全部で百五十億くらいになるんじゃなかろうかと思います。
それで、抜本的な対策として、実は参議院のエネルギーに関する調査会で我が党の対馬議員がこの問題で質問をいたしておりまして、リクルートセンターを北海道につくって、そこで再教育をいたしまして、そして情報機関もそれにくっつけまして、そしてそこで教育した人たちを全国に回す、送っていく、そういうような形で一つの抜本的な失業対策として考えてはどうか。
そういうことで生産規模の円滑な集約化ということになったわけでございますけれども、私は個人的に申し上げますと、対馬議員よく御承知のとおり、随分石炭に縁の深い男でございまして、今から二十数年前に労働省の政務次官を仰せつかり、それが石炭との取り組みの始まりで、労働大臣のときにも離職者対策等で苦労をいたしました。
総理に伺いますが、石炭の問題、九月十七日の本会議で同僚の対馬議員の質問に対して、石炭問題は雇用だけではなくて地域の町ぐるみの社会問題であるので政府も慎重に対処していく、こういうふうに述べておられるわけですが、今日、この基準炭価が、鉄鋼の三分の一という値切りの強行によって石炭産業は非常な危機的な状況にあるわけですが、この打開のためにはやはり相当政治的な適切な対応策が必要だと思うんですが、重ねて総理に具体的
○国務大臣(中曽根康弘君) 対馬議員にお答えをいたします。 ただいまの先哲の言葉はありがたく玩味服膺いたします。 まず、選挙の結果自民党が大勝して国会運営をどうするかという御質問でございますが、協調と競争という原理によりまして円満なる国会運営を心がけたいと思います。昨日も申し上げたのでございますが、政策の質は必ずしも数に正比例しない、そういう点も考えます。
ところが帰ってちょっと調べてみますと、一昨年八月一日、これは対馬議員に対してお答えになっていますね。対馬議員がアメリカの放射性廃棄物政策法をずっと細かく尋ねているのですね。九つの段階に分けて細かいものが出ていると具体的にお聞きになりますと、中村さんはこう答えているのです。「今御指摘のとおりであります。」知っておられるわけでしょう。
そのときに私は、今回の災害の原因は二つ考えられるということをこの前現地でも指摘をいたしまして、札幌立花保安監督局長も、対馬議員の指摘する点がやっぱり問題点だということを考えておりましたということでございました。
もう時間がたっちゃったからやめなければなりませんけれども、まあ動燃の計画で、さっき対馬議員も言った工学センターということをおっしゃっている。そして幌延ということも一生懸命に宣伝なすっている。で、高レベルの貯蔵施設をつくるというふうにおっしゃっていますね。これもさっき言われたように安全性が実証されていないということで知事は反対しているし、また周辺の自治体もこれは大変だと。
○国務大臣(中曽根康弘君) 対馬議員にお答えをいたします。 まず、米の問題でございますが、詳細は農林大臣からお答え申し上げますが、今回の問題は、五十三年米に起因する限られた問題でありまして、主食用の米の需給につきましては万全を期して不安はないのであります。
○馬場富君 最後に、先ほどの対馬議員の質問の中で大臣は、今度の需給見通しの改正については五十七年四月のときよりもいろんな情勢が変化したということですんなりお答えしていらっしゃいましたけれども、需給見通しが改定になったときに――実はOPECでの三十四ドルから二十九ドルの五ドルの低下、あれは五十八年三月でした。だが、これはそういう値下がりの環境がずっとあったから実はOPECは下げたわけです。
○国務大臣(林義郎君) 対馬議員の御質問にお答えを申し上げます。 臨調答申が去る三月十五日にありました。答申は政府に対する答申でございますが、特に臨調の方からの御要望もありまして、政府といたしましてはこれを国会に同時に御提出を申し上げておるところでございます。